先日、年代別研修の一環として、新卒2年目の社員を対象に
「田植え研修」を実施しました。

舞台は那須塩原の豊かな自然。
研修テーマは「自ら考えて行動できる人財になる」。
慌ただしい日常業務から一歩離れ、同期とともに苗を植えるという貴重な体験を通じて、
自らの役割を見つめ直す時間となったそうです。

本研修は、DACグループが掲げる“人間力教育”の理念に基づいて行われています。
「何に感動し、何に感謝するか」、そして「それをどう相手に届けるか」を考える――
その姿勢が、職業人としての本質を形づくります。

自然とのふれあいや仲間との語らいの中で、参加者一人ひとりが心を耕す時間となりました。
今後ともセントラル・デイリーは、人間力教育に力を入れ、社員一人ひとりの成長を後押ししてまいります。